☆結婚式の反省☆私が今回結婚式を挙げた場所は『Wedding & Partyhouse博多の森』という結婚式場。とても自然豊かなハウスウェディング場なのに博多駅からも福岡空港からも近いのがよかった。 この結婚式場に決めたのは 1.一足先に『博多の森』で結婚式を挙げた友達のすばらしい説明。(式場のスタッフの方の説明より何倍も素晴らしかった) 2.スタッフの教育が行き届いた対応の素晴らしさ。 3.交通の便がいいこと。 結婚式のコンセプトは「家族」 来てくださる方やお互いの両親・兄妹への感謝を伝える結婚式にしよう、ということで ●挙式は人前式。お互いの兄妹に新郎新婦の横に立ってもらいプロフィール紹介や立会人のサインをしてもらうなど参加をしてもらった。 ●結婚式のウェルカムボードにそれぞれの両親の結婚式の時の写真を飾った。 ●両親用のケーキを準備して、新郎新婦・お互いの両親みんなでケーキカットをした。ファーストバイトはお互いの両親にケーキを食べさせることにした。 ●お色直しのときのエスコートをお互いの母親にしてもらった。 そのほかでは ●挙式後のフラワーシャワーをやめて(←値段が高かったので)バルーンリリースしてハートの風船を飛ばせた。ライスシャワーは顔に当たると痛そうだし、はとを飛ばすのはみんな一緒には出来ないな~ということで風船になった。 ●ブーケトスがなんとなく恥ずかしかったので披露宴中にプルブーケをした。階段の途中まで上ってそこからブーケの先にたくさんリボンをたらして引っ張ってもらってという感じにした。外れた人には小さなおまけをつけた。 ●ペーパーアイテムは手作りにした。 席次表やプロフィール、メニュー表などは『Wedding Peper Design』というペパーアイテム作成専用ソフトを使った。 席札は小さな便箋と封筒を買ってきて、筆で名前を書いて中に手紙を書いた。 その他ヒマなときに見てもらうように、列席者の誕生日を聞き、誕生日に何があったか、同じ誕生日の有名人などを調べてはがき1枚程度にまとめたものも席札と一緒に置いてみた。 反省点 ●アキを連れて行けばよかった。犬が苦手な人がいらっしゃったのであきらめたけど、テラスにあった誰もいない犬小屋を見てとてもつらかった。 ●プルブーケの時に名前が呼ばれない友人がいて本当に申し訳ないことをした。そんなことがないように名前を読んでもらうようにしたのにとっても残念だった。 ●デザートビュッフェをテラスでしたため、お年寄りには移動がきつかったらしい。座る席も少なく立ったままデザートを食べている人も多かった。甘いものが苦手な人もいたので披露宴会場の中でデザートをふるまったほうがよかったかな。 ●ペーパーアイテム作りをほぼ1人で作った。ヤスオしか分からないこと、出来ないこと意外はすべてわたしが作った。2人の結婚式なのでもう少し手伝ってもらえばよかったかもな~。 『博多の森』はスタッフも沢山いて本当に教育もしっかりされてて素晴らしいと思った。が、しかし、見積もりが高い。 実際終わってみれば、自分たちで計算していた見積もりとほぼ同じくらいだったが、式場の見積もりって最後の最後まで細かいことが抜けている(隠しているわけではないんだろうけど)。 最初に確認していたはずなのに、後から後からいろんな事が出てきて正直驚いた。 節約としては ●前撮りをしない(←ヤスオの仕事が忙しく時間が取れなかったので) ●ヘアメイクのリハーサルをしない(←面倒だし興味がない一回1万~1.5万でお色直し用はまた追加されるので無駄と判断) ●料理の試食をしない(←友達が博多の森で結婚式を挙げたときに食べたので、ヤスオには悪いがなし 試食代1人1万円) ●知り合いのつてを使う (↑●式場で扱っているお花屋さんの中で知り合いの人がいたので、安くしてもらった。相当ゴネた。 ●知り合いのお酒屋さんにお願いして「魔王」を安く譲っていただいた。 ●ヤスオの兄が百貨店に勤めているので指輪を安くしてもらった) だが、それでも見積もりは高かった。 お色直しをカラードレスから色内掛けにしたためにボーンと上がった。 どうしても着物を着たいとごねたわたしが悪かったけど痛かった。 まあ、仕方がない。おいしい料理を食べてほしいし、デザートもたくさんあったほうがいいし、来てくださる方が楽しんでくれるように思いが伝わる結婚式になればいいな~と思う。 でも、やっぱり結婚式は呼ばれるほうが楽しい。 おしゃれをしておいしいものいっぱい食べて友達と話をして…。 だれか早く結婚しないかしら~。 |